・・・の前に、まずは準備運動。 体しっかりほぐしてください。けっこう体力＆筋力使うんで 次の日の筋肉痛は覚悟してください！！ ウェイクボードは横乗りのスポーツであることや激しい転倒で 腰や首をひねったり打ったりすることもあるので 準備運動は確実に！ ケガしてもつまらないからね。 準備運動ともう一つ大事なものが安全確認。 事故やケガを防止するため、 水上では船長さんの指示に必ず従って下さい。 当然、釣り人や他の船の邪魔にならないように 細心の注意を払って楽しくやりましょう！！ よく岸近くでやってる人がいてますが、 はっきり言って迷惑以外ありません！！ ウェイクボードのイメージ悪化につながります！ ゲレンデはみんなのもの。譲り合って迷惑にならないよう楽しく遊びましょう！ ポイ捨てもダメですよ！

	では、まずボードを履きましょう。 水上では履くのも立つのもコツがいるので まずは陸上で練習するのがいいかな？
ボードを履いたらロープをつかんで 船に脚を向けるよう、少し泳いで方向を変えます。 ウェイクボードはジェットでもできるんですが やっぱりボートが基本！ 高い位置から引っ張ってもらう方が 初心者は立ちやすく、ジャンプもしやすくなります。
	準備ＯＫ！ 手を挙げて船長さんに合図しましょう！

さ、いよいよ立ち上がり。 ポイントは �@かかとをお尻に近づける。 �A腕は伸ばしてしがみつかない。 �Bアゴは引いてへっぴり腰にならない。 で、よいしょって立ち上がります。 船がスタートしたら�@〜�Bに注意して 水の抵抗をボードで受けます。
前足を少し伸ばしてボードに座りこむように よいしょっと起きあがります。 水から引っ張り上げられるような感じで 後ろ足はお尻から離れないように。 ぜったい、へっぴり腰にならないように！ 後ろ足のかかとがボードから離れてしまうので 立ち上がれません。

あとは勝手に立ち上がります。 どうも男の人はしがみついてしまうので 初め立てない人が多いです・・・。 女の子の方が有利みたいですね。 だいたいは一日（３０分）で立って滑れます。 早い子だと初回で立ち上がる人もいますが 乗れず終いの男の人もちらほら・・・
はい、立てたらロープを腰の位置へ。 アゴ引いて胸張って乗りましょう！ 姿勢よくするとバランスも保てます。 「おれってかっこい〜！」と思うこと、 これ重要なポイントです、はい。 手振ってはい、ポーズ！

立ち上がったらスラローム！自由自在に滑走しましょう！ 続いてかっこよく夏を楽しむための第一歩　【３】スラローム　へＧＯ！

〜CAUTION〜
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